こんにちは!さいちゃん大家(仮)と申します。公務員をしながら、不動産投資と自己投資の勉強をしているものです。
投資と消費と浪費って、何が違うのでしょうか
皆さん、投資と消費と浪費って、似たような言葉でよく聞くものだと思いますが、違いをしっかりと説明できますでしょうか。
どれもお金を使うことですが、この違いに気づかず使っていくと、お金を増やしていくことができません。
どれが悪いということではなくて、それぞれの特徴を知った上で、3つをバランスよく使っていきましょう。
1 消費は、今の自分が最低限生きていくために、資産を使うこと
消費というのは生きていくために必要なものです。
普段着る服、食べるためのご飯、寝るための家、などの衣食住に必要なお金です。
これをコントロールすることは難しいです。減らしすぎても生きていけないですが、使いすぎてもそれは浪費になってしまいます。
そのため、消費するものに関しては、常に”最低限”を意識することをおススメします。コントロールできないからこそ、最低限でいいと思っています。
2 浪費は、今の自分の幸福感のために、資産を減らすこと
浪費は、生きるために必要とまでは言わないけれど、自分が幸せに思うためにすることだと思います。
この浪費についても、減らしすぎず、増やしすぎないようにしましょう。
減らしすぎてもつまらない人生になってしまいますし、増やしすぎてもお金を使いすぎてしまいます。
ポイントは、浪費していることについて、自分で気づくことです。
何事も、今自分がしていることが浪費だと認識できれば、歯止めがきくかもしれません。
3 投資は、未来の自分の資産を増やすこと
最後に、投資は未来の資産を増やすために、今行うことです。
不動産投資だったり、株式投資だったり、自己投資です。投資をしているかしていないかで、今後のお金が貯まるスピードが変わってきます。
もちろん、投資をしていなくても、消費と浪費を抑えることができれば、お金は貯まります。
ただし、スピードは出ません。人生100年時代において、この短い一生の中で資産を増やすためには、投資が必要なんです。
まとめ 投資と消費と浪費は、バランスよく!
本日は、消費と浪費と投資についてお話しました。どれも、人生には大事なものです。
今自分がしていることは、投資なのか、消費なのか、浪費なのか、を考える癖を付けれたらいいですね。
本日もご覧いただきありがとうございました!
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