【自己投資 考え方】「あたるも八卦、あたらぬも八卦」 時の流れに身を任せましょう。

こんにちは!さいちゃん大家(仮)と申します。

都内で公務員をしながら、不動産投資・自己投資の勉強をしている者です。

本日は、何事にも動じない考え方をお伝えしたいと思います。

「当たるも八卦、当たらぬも八卦」という言葉をご存じですか?

「当たっても、当たらなくても、それが占いである。」というような意味です。この言葉に関連して、私が普段から意識している考え方をお伝えいたします。

皆さん、これからの自分の人生について、「こうしていきたいな」「いつまでに、○○になっていたいな」なんて考えることはあるでしょうか。

人生設計をするというのは大事なことです。私も、人生を計画することが好きで、まさに投資は未来のためにすることですよね。

ただ、未来を完璧に予測できる人はいません。皆さんも「こんなはずじゃなかったのに・・・」と一度は思ったことがあるでしょう。

私も、結婚する年齢だったり、働き方だったり、、ほとんどのことが思い通りにいっていません。

でも、思い通りにいかなくていいんだと思います。占いだって、当たることがあれば、当たらないことがあります。予想どおりの未来になることもあれば、予想だにしないことが起きたりもします。

常に行き当たりばったりでいこう、とはいいません。未来に想いを寄せることも大切です。自分の子供や孫のことを想って、自分ができることを行うことはとても素晴らしいことだと思います。

「今自分ができる最善のことをした上で、天命を待つ。」

私の好きな言葉に、”ニーバーの祈り”というものがあります。和訳例は、「神よ。変えることができるものについて、それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れるだけの冷静さを与えたまえ。そして、変えることができるものと、変えることができないものとを、識別する知識を与えたまえ。」です。

思い通りにいかないのが人生です。私も、「何で自分はこんなに不幸なんだろう」と思うことがあります。でも、そのたびに、「変えられないものに、くよくよしてはダメだ」と自分に言い聞かせています。変えられないものを変えようとするのは、天気を操ろうとするようなものです。

何事も受け流すことができるしなやかさを持って、自分の信じる道を進んでいきたいですよね。

この考え方が、いつもクヨクヨしてしまうという方の参考となれば嬉しいです。

本日もご覧いただき、ありがとうございました!

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