不動産投資のよくある誤解3選

おはようございます!さいちゃん大家(仮)と申します!

都内で公務員をしながら、不動産投資の勉強をしている34歳です。

今回は、皆さんが持つであろう不動産投資に関する誤解3点をお伝えさせていただければと思います。

誤解1 リスクが高すぎる・・・

・不動産投資というと、投資という言葉がついていることからも、すごくリスクが高い投資ではないか?と思う方も多いと思います。

・私も「リスクが高くて怖いものでしょー」と思っておりましたが、勉強するうちに、その考えは変わっていきました。

・株式等はハイリスク・ローリターンとなるのに対して、不動産はミドルリスク・ミドルリターンです。株式や投資信託は毎日の値動きが大きいですが、不動産って価格が乱高下することはないんですよね。

・もちろん新築ワンルーム投資は、資産価値がないものが多いので絶対ダメですが、それ以外であれば、勉強してよほど相場より高いものを買わなければ、大きく損することはないと考えています。

誤解2 不動産を買うのに多くの資産が必要・・・

・不動産は価格が高いイメージがあると思います。でも、実は地方で100万円で買った戸建てを1か月程度で賃貸に出せるという事例も多いと聞いています。

・融資を使って少額で始められるワンルーム投資の方が、多額の借金を背負った上、返済に時間がかかり、月々のキャッシュフローもあまり出ないので、抜け出せない”沼”だと思っています。

・最初は、小さい金額からできる築古(築20年以上)投資から初めて、家賃収入で資産を蓄えてから、大きな金額の投資を行うというのが、リスクコントロールができた投資になると思います。

誤解3 築古不動産投資している人が少ない

・私も書店で不動産投資を知った当初、不動産投資なんて一握りの人しかできないものだと思っていました。

・でも、不動産投資用ポータルサイト等で掲載されているコラム等を見ているうちに、全国でもこんなに築古不動産投資いるのか!とびっくりしました。

・また、大家の会も全国いたるところにありますので、そういうコミュニティに顔を出して交流を深めていって、知識やノウハウを取り込んでいくのもおすすめです!勇気ももらえますよ!

以上、私がしていた不動産投資に関する誤解についてお話させてもらいました。勉強すればするほど、方法さえ間違えなければ不動産投資はリスクが高いものではなくなると思いますので、これからも一緒に勉強していきましょう!

今回もご覧いただき、ありがとうございました!

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