こんにちは!さいちゃん大家(仮)と申します!
都内で公務員をしながら、不動産投資と自己投資の勉強を進めているものです。
起業することと、会社員として働くこと、どちらが好きですか?
あなたは、起業したことがありますか?
もちろん、起業したことがない人がほとんどだと思います。
私も、公務員として働いているので、起業はしていませんが、いずれは起業したいと思っています。
それは、起業することと、公務員として働くこととで、以下のとおり違いがあるからです。
そして、この違いがあるから、私は起業する方を選ぼうと思っているのです。
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起業することと、公務員・会社員として働くこととの違い3選
仕事の自由度の違い
1つ目は、自由度の違いです。
起業は仕事の自由度が高いです。
どんな仕事をするか、いつ仕事をするか、これは起業家が自分で決めることができます。
一方で、公務員・会社員は、仕事は組織に縛られています。
もちろん、工夫して自由度を高めることはできますが、規則や慣習がありますから、組織の枠を大きくはみ出すような働き方はできません。
仕事の結果に対する責任の違い
2つ目は、結果に対する責任の違いです。
起業して行った仕事の結果は、全て自分に返ってきます。
良い時も悪い時も、結果に対する責任は全て自分が負うことになります。
一方、公務員・会社員の仕事に対する責任は、組織が負うことが多いです。
細かい業務に関しては個人が負うことが多いですが、大局的に見ると成功・失敗は組織として見られます。
自己投資の上手さに関する違い
最後は自己投資についてです。
起業家は、自分の力で稼がないといけないので、稼ぐための自己投資が上手くならざるを得ません。
「稼ぐためには、どうならないといけないのか?」「稼ぐために、何をしていかなければならないのか?」ということを常に考えながら動かないといけないのです。
一方、公務員や会社員の自己投資は、全て自分のため、という訳にはいきません。
組織が成長するための自己投資というのも必要になってきます。
まとめ
以上、起業と、公務員・会社員との違い3選についてお伝えしました。
個人的には、自由度が高い起業という働き方に興味を持っています。
ただ、結果に対する責任も重いところがあるので、きちんと貯金するなどのリスクヘッジも大切にしたいと考えています。
皆さんも、違いを理解しつつ、自分らしく働ける環境を探していってほしいと思っています。
本日もご覧いただき、ありがとうございました!
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